人形展示「霧雨 魔理沙」

魔理沙完成だぜ。大変だったぜ。

神主の一番のお気に入りという重要なキャラなので、少し気合を高めて作った。


右前から。

目が半分隠れているので、ちょっといい感じのアングルかもしれない。魔理沙のコスチュームは作品ごとに異なっているわけですが、比較的シンプルで作りやすいということもあって、紅魔郷版にしました。といいつつも、地味なようでいて、結構手間がかかった。

左から。

帽子は和紙の特徴をうまく引き出せた、と思う。和紙人形っぽい。パチュリーの服にも使ったこの紙は、強制紙という種類。ただ、15cmぐらいのサイズの人形だと、シワが目立ちすぎる。

後ろから。

エプロンの結びは、大きめに。魔理沙も、結構フリルの箇所が多い。今回は丁寧に作ろうということで、裾の部分などは折り目をきれいにつけてみた。帽子の部分は、きれいに折ると変な感じなので、少しラフなフリルに。

帽子を取ってみた。

「あんた誰？」的な一枚。髪の色は黄色と銀色を1:2ぐらいに混ぜた。ややくすんだ感じがするけど、落ち着いて見える。ルーミアとは違うのだよ。

失礼して、下から。

魔理沙は寒がりという設定らしいので、ドロワーズをはかせてみた。スカートの内側をきれいに塗らなかったので、ちょっと汚い。

製作途中のを一枚。

ちょっと猟奇っぽいですが、髪を作っているところ。頭をラップでくるんでおかないと、貼り付いてしまう。くせのある髪は、ワカメみたいなパーツを一本一本重ねて作っていく。

主人公ペアの記念撮影。

やる夫とやらない夫の記念撮影AAに似てる。霊夢のスカートが安っぽく感じる。

紅魔郷も、残すところ２つだけ、と言いつつ、どちらも結構手間がかかりそう。今現在で仕込が０だから、普通に進めてあと１ヶ月。

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