八九寺真宵 [展示]
真宵たん、できました。
人形は顔が良くてなんぼですから、今回は顔面だけ石粉粘土に変えて、精度向上を試みてみました。やはり切削が容易なので、目の位置の調整とかは楽です。あと、まぶたや口元の細かい凹凸の造形もやりやすい。そんなわけで、今までのに比べて少しだけフィギュアっぽくなりました。
少し斜めから
顔の素材変えるなら、全身石粉で作ればという考えもありますが、軽量粘土のほうがなんとなく手になじむのです(なじむというか、手にこびりつかないのが良い)。あとは、服着せるときに、多少ひずみを加えても大丈夫ということもありますね。
顔
八九寺フィギュアは、高品質の市販品がいくつかありますが、アニメよりもあっさりしている感じがします。もうちょい、ぷにっとした感じが良いと思って作ってみたものの、そもそもの技量の問題で、想像していたものとはまた違う感じになりました。
リュック
紙の貼りあわせで、あの膨張した感じを出すのは難しい。一応、貼りあわせ部を曲線にしたり、中に綿詰めたりはしています。
リュックのアクセサリ
絵によって色合いが違うので、これでいいのかどうか。
スカートのアクセント
多分、アップリケ程度のものだとは思うけど、サクランボの実は立体的にしてみた。
くつ
多分キャンバス地だから、つや消しの仕上げが良かったのかもしれない。
いつもの
市販フィギュアの気合の入れようとは比べられないけど、こうして撮影すると少し生生しい感じもする。
全身もう一度
フォトショ使い始めてから相当たつが、いまだに使いこなせない。
それにしても、前回更新から半年。そして、半年間飽きずに作業できる題材が今のところ思い当たらない。
人形は顔が良くてなんぼですから、今回は顔面だけ石粉粘土に変えて、精度向上を試みてみました。やはり切削が容易なので、目の位置の調整とかは楽です。あと、まぶたや口元の細かい凹凸の造形もやりやすい。そんなわけで、今までのに比べて少しだけフィギュアっぽくなりました。
少し斜めから
顔の素材変えるなら、全身石粉で作ればという考えもありますが、軽量粘土のほうがなんとなく手になじむのです(なじむというか、手にこびりつかないのが良い)。あとは、服着せるときに、多少ひずみを加えても大丈夫ということもありますね。
顔
八九寺フィギュアは、高品質の市販品がいくつかありますが、アニメよりもあっさりしている感じがします。もうちょい、ぷにっとした感じが良いと思って作ってみたものの、そもそもの技量の問題で、想像していたものとはまた違う感じになりました。
リュック
紙の貼りあわせで、あの膨張した感じを出すのは難しい。一応、貼りあわせ部を曲線にしたり、中に綿詰めたりはしています。
リュックのアクセサリ
絵によって色合いが違うので、これでいいのかどうか。
スカートのアクセント
多分、アップリケ程度のものだとは思うけど、サクランボの実は立体的にしてみた。
くつ
多分キャンバス地だから、つや消しの仕上げが良かったのかもしれない。
いつもの
市販フィギュアの気合の入れようとは比べられないけど、こうして撮影すると少し生生しい感じもする。
全身もう一度
フォトショ使い始めてから相当たつが、いまだに使いこなせない。
それにしても、前回更新から半年。そして、半年間飽きずに作業できる題材が今のところ思い当たらない。
タグ:人形
2014-11-16 13:01
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コメント(2)
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ブログ拝見させていただきました(*^_^*)とても楽しく!そして可愛らしい独自の世界観に釘付けになりながら観させてもらいました?
是非帰ってきてください>_<
茨木華扇ちゃんがまだいます!
by しんまる (2015-06-11 03:23)
コメントありがとうございます。新作が出ましたので、
そろそろ着手しようかなと思っています。
東方以外にも製作中のがありますが、放置中。
by cyanide (2015-06-20 13:37)