霊夢作りなおし [展示]
霊夢を作り直しました。
前回作製した霊夢は、廃材に近いパーツを組み合わせて作り上げて、なおかつ後日、頭だけ作り直すというアンパン的改造を施したにもかかわらず、なんとも微妙なものでありました。そこで、この2年間で身につけた技術の粋を結集して、最高の人形を作り上げよう…という話は無かったことにして、ともかく完成しました。まあ、だらだらと作っていたら途中で気力がなくなったとか、そういう感じですね。
左から。
少なくとも顔のパーツは、ここ最近のものに準拠しています。
右から。
星版のデザインにしてあります。お祓いの棒も原作にしたがっているので、ポーズもそれに合わせてあります。脇がしまっているので、アピールポイントが一つ減っています。
後ろから。
スカートの裾の飾りは、刺繍糸です。リボンを結わえているところで、髪をもう一束分けてるのが正しいそうですが、後姿(or真横)の絵ってどこに出てくるのか?
リボン。
いつもどおりのつくり。
襟元。
襟が短くて、ちょっと開いてしまった。
袖口。
そでの縁飾りの構造などは、前回と全く同じ。
ぱんつ。
これも、いつもの。
前回のものと比較。
安西先生の一言がありそうです。服の色が濃くなったのは改善点といえるかな。液状のリキテックスを使ってみたところ、顔料の配分のせいか、鮮やかな赤になりました。その分、他のパーツへの色移りが多くて、袖や肌が汚くなりました。大差は無いものの、とりあえず新しいほうを展示のラインナップに加えて、古いほうは工作の実験用にでもまわしましょう。弾幕LEDの追加部品も整ったので、次週あたりはメインとなる企画展示ができそうです。
前回作製した霊夢は、廃材に近いパーツを組み合わせて作り上げて、なおかつ後日、頭だけ作り直すというアンパン的改造を施したにもかかわらず、なんとも微妙なものでありました。そこで、この2年間で身につけた技術の粋を結集して、最高の人形を作り上げよう…という話は無かったことにして、ともかく完成しました。まあ、だらだらと作っていたら途中で気力がなくなったとか、そういう感じですね。
左から。
少なくとも顔のパーツは、ここ最近のものに準拠しています。
右から。
星版のデザインにしてあります。お祓いの棒も原作にしたがっているので、ポーズもそれに合わせてあります。脇がしまっているので、アピールポイントが一つ減っています。
後ろから。
スカートの裾の飾りは、刺繍糸です。リボンを結わえているところで、髪をもう一束分けてるのが正しいそうですが、後姿(or真横)の絵ってどこに出てくるのか?
リボン。
いつもどおりのつくり。
襟元。
襟が短くて、ちょっと開いてしまった。
袖口。
そでの縁飾りの構造などは、前回と全く同じ。
ぱんつ。
これも、いつもの。
前回のものと比較。
安西先生の一言がありそうです。服の色が濃くなったのは改善点といえるかな。液状のリキテックスを使ってみたところ、顔料の配分のせいか、鮮やかな赤になりました。その分、他のパーツへの色移りが多くて、袖や肌が汚くなりました。大差は無いものの、とりあえず新しいほうを展示のラインナップに加えて、古いほうは工作の実験用にでもまわしましょう。弾幕LEDの追加部品も整ったので、次週あたりはメインとなる企画展示ができそうです。
2010-12-05 10:43
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0