人形展示「八雲 藍」 [展示]
藍しゃま できた。今年最初ですから、見栄えのするキャラが良いかな、と。
予定では日曜の午後に完成するはずだったのに、すでに月曜の昼だ。服が比較的シンプルな構造だから余裕かと思ってたら、帽子と尻尾にずいぶん手間取った。まあ、完成品を見ると、そうだよなと思う。
お顔のアップ。
穏やかで良い感じ。目が丸いから眉は平坦な方が良いのかもしれない。
正面から全身。
前掛け(?)の上側の模様がよくわからなかった。例によってpixivを参照したりして、適当に描いた。あと、前掛けの色がちょっと薄い。黒を少し混ぜるべきだったか。ほんとうは単色の濃紺を使うのが美しいのだろうな。
左斜めから。
服は和服っぽくして、袖も太めにした。だから組み立ても簡単かと思っていたら、右腕の肘の曲げを大きくしたものだから、ずいぶんてこずった。
左斜め下から。
袖の中が見えると、ちょっとスカスカな感じ。もう一枚羽織らせるのが正しいのだろう。
足元。
足首のフリルを広げたほうがいいかな。目立たないから、むりにいじって破るのもなんだから、放っておくか...
尻尾!
絵的には、もう2倍ぐらいボリュームあったほうが良いのだろう。実際、完成後に情報漁ったら、ゲーム画面ではもっと大きく描いてあった(えー、妖夢を突破できなくて、お会いできていないのです)。
尻尾、少し横から。
毛を表現したようなのは、単なる塗りむら。これでも、重心がかなり後ろに引っ張られます。
後ろの首のあたり。
毛先は襟まで届いていた方が良かったか?髪は黄+白。
帽子。
下側は4枚で貼り合わせ。角もただの円錐ではなくて、少し膨らむように型を起こしています。御札は「呪符」とか「霊符」でググって、その画像を参考に適当に書いた。呪物をぞんざいに扱うと、京極堂に怒られそう。房は刺繍糸を束ねてからほぐした。
帽子を取ると耳がある。
公式の画像が見当たらないので、耳は適当に作った。まさに、とってつけたという感じ。
前掛けの固定。
前掛けは垂らしただけだと不安定なので、前と後ろをつなぎました。リボンはアレンジ。脇のあたりがつながっていないな。
ご主人様とのツーショット。
紫様の左手が尻尾の位置にちょうど合う。ちなみに、藍様の左手は橙に添えられるようにしたつもりだけど、手首の曲がりがちょっとおかしい。
製作途中の記録。
肩の部分は、いままでは作ってなかったのを、今回は改めてみました。ただ、こうすると自由度がなくなるので、袖が硬いと微調整が効かなくなって大変。この辺の加工は、検討の余地がありそう。
尻尾の付け根。
円筒に接続用の針金を固定して、尻尾には細い針金を刺して、生け花するような感じで組み立てた。接着剤でガチガチに固めたつもりだったけど、接点が小さいとか、素材に柔軟性があるとかで、ぐらぐらした感じが残る。
帽子の内側。
下側作って、穴あけて、角を取り付けて、フリルもつけて、と結構大変でした。補強していないけど、よく破れなかったものだ。
とりあえず次回は、橙を作って、八雲一家を揃えてしまおう。今日の午後(すでに1時半だが)に着手しても、やっぱり2週間後かな。製作手順見直しても、1週間に縮めるのはちょっと無理だな。どうもこのネタはブログ向きじゃないことに、今更ながら気づいたりして…(製作記は閲覧伸びないし、中途半端なイラスト描くくらいなら、製作進めろって感じだし。)
予定では日曜の午後に完成するはずだったのに、すでに月曜の昼だ。服が比較的シンプルな構造だから余裕かと思ってたら、帽子と尻尾にずいぶん手間取った。まあ、完成品を見ると、そうだよなと思う。
お顔のアップ。
穏やかで良い感じ。目が丸いから眉は平坦な方が良いのかもしれない。
正面から全身。
前掛け(?)の上側の模様がよくわからなかった。例によってpixivを参照したりして、適当に描いた。あと、前掛けの色がちょっと薄い。黒を少し混ぜるべきだったか。ほんとうは単色の濃紺を使うのが美しいのだろうな。
左斜めから。
服は和服っぽくして、袖も太めにした。だから組み立ても簡単かと思っていたら、右腕の肘の曲げを大きくしたものだから、ずいぶんてこずった。
左斜め下から。
袖の中が見えると、ちょっとスカスカな感じ。もう一枚羽織らせるのが正しいのだろう。
足元。
足首のフリルを広げたほうがいいかな。目立たないから、むりにいじって破るのもなんだから、放っておくか...
尻尾!
絵的には、もう2倍ぐらいボリュームあったほうが良いのだろう。実際、完成後に情報漁ったら、ゲーム画面ではもっと大きく描いてあった(えー、妖夢を突破できなくて、お会いできていないのです)。
尻尾、少し横から。
毛を表現したようなのは、単なる塗りむら。これでも、重心がかなり後ろに引っ張られます。
後ろの首のあたり。
毛先は襟まで届いていた方が良かったか?髪は黄+白。
帽子。
下側は4枚で貼り合わせ。角もただの円錐ではなくて、少し膨らむように型を起こしています。御札は「呪符」とか「霊符」でググって、その画像を参考に適当に書いた。呪物をぞんざいに扱うと、京極堂に怒られそう。房は刺繍糸を束ねてからほぐした。
帽子を取ると耳がある。
公式の画像が見当たらないので、耳は適当に作った。まさに、とってつけたという感じ。
前掛けの固定。
前掛けは垂らしただけだと不安定なので、前と後ろをつなぎました。リボンはアレンジ。脇のあたりがつながっていないな。
ご主人様とのツーショット。
紫様の左手が尻尾の位置にちょうど合う。ちなみに、藍様の左手は橙に添えられるようにしたつもりだけど、手首の曲がりがちょっとおかしい。
製作途中の記録。
肩の部分は、いままでは作ってなかったのを、今回は改めてみました。ただ、こうすると自由度がなくなるので、袖が硬いと微調整が効かなくなって大変。この辺の加工は、検討の余地がありそう。
尻尾の付け根。
円筒に接続用の針金を固定して、尻尾には細い針金を刺して、生け花するような感じで組み立てた。接着剤でガチガチに固めたつもりだったけど、接点が小さいとか、素材に柔軟性があるとかで、ぐらぐらした感じが残る。
帽子の内側。
下側作って、穴あけて、角を取り付けて、フリルもつけて、と結構大変でした。補強していないけど、よく破れなかったものだ。
とりあえず次回は、橙を作って、八雲一家を揃えてしまおう。今日の午後(すでに1時半だが)に着手しても、やっぱり2週間後かな。製作手順見直しても、1週間に縮めるのはちょっと無理だな。どうもこのネタはブログ向きじゃないことに、今更ながら気づいたりして…(製作記は閲覧伸びないし、中途半端なイラスト描くくらいなら、製作進めろって感じだし。)
2009-01-12 13:35
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