純狐 [展示]
純狐できた
比較的シンプルなデザインのようで、微妙に作りづらいところがあって、なんだか疲れました。服の構造が不明なので、中国衣装のサイトをいろいろ調べましたが、結局よくわからなかった。元の絵を見ても袷の位置がどこかとか、サイドにスリットはあるのかとか、わからないので、見たまんまにしてます。頭の飾りや前の部分は清の時代の宮廷衣装のようですが、帯を締めるのはもう少し前の時代のようです。
やや斜めから
足を適当に作ったら、どうやっても自立しないので、後ろから厚紙で支えています。
横から
髪が不自然ですが、髪は胴体と別に作るので位置関係をあまり考えずに作った結果です。
後ろから
九尾の狐がモチーフなのは服の柄から明白ですが、髪もそれを意識しているのかというと、元の絵では必ずしもそうでないように見えます。意図的に9本に分けてますが、もしかすると私の拡大解釈になってるかもしれません。そういえば衣装もなんとなく藍様に似ている。
服の柄
元の絵を拡大すると、なんだか妙に細かいのです。さすがに手書きでそれを再現するのは困難なので、解像度粗めにまねた感じです。首元の紐をあの形に整えるのが地味に大変でした。
次はいよいよあのお方。
比較的シンプルなデザインのようで、微妙に作りづらいところがあって、なんだか疲れました。服の構造が不明なので、中国衣装のサイトをいろいろ調べましたが、結局よくわからなかった。元の絵を見ても袷の位置がどこかとか、サイドにスリットはあるのかとか、わからないので、見たまんまにしてます。頭の飾りや前の部分は清の時代の宮廷衣装のようですが、帯を締めるのはもう少し前の時代のようです。
やや斜めから
足を適当に作ったら、どうやっても自立しないので、後ろから厚紙で支えています。
横から
髪が不自然ですが、髪は胴体と別に作るので位置関係をあまり考えずに作った結果です。
後ろから
九尾の狐がモチーフなのは服の柄から明白ですが、髪もそれを意識しているのかというと、元の絵では必ずしもそうでないように見えます。意図的に9本に分けてますが、もしかすると私の拡大解釈になってるかもしれません。そういえば衣装もなんとなく藍様に似ている。
服の柄
元の絵を拡大すると、なんだか妙に細かいのです。さすがに手書きでそれを再現するのは困難なので、解像度粗めにまねた感じです。首元の紐をあの形に整えるのが地味に大変でした。
次はいよいよあのお方。
2016-04-17 18:47
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